daikiphilosopher’s blog

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もう、人生の岐路は間違わない!!島田紳助の金言を解釈する!

島田紳助

私の最も尊敬している人、この人の言葉で私はどれほど助けられたことか。そんな島田紳助さんの私をいつも助けてくれる言葉を一つ紹介したいと思う。

若い時の選択肢は比較的に簡単です。前に進み、やるかやらないかという選択肢で、必ず 「やる」をプッシュすればいい。三択になるのは、ずいぶん先のことですから(島田紳助

では解釈したいと思います。私はこの言葉を二つのポイントから見ていきたいと思う。

  1. 若い時は迷ったら「やる」
  2. 三択になるのは先のこと

1つ目の若い時はなぜ迷ったらやらないといけないのか?それは、迷うと言う行為自体が少し自分の中でやってみたいと感じているからである。何かをしたいと思う気持ちは人間にとって大切な感情であり自分の可能性を広げてくれる。そんな気持ちを捨ててしまうことは非常に勿体無いし、後悔と言う感情を生んでしまう。また、なぜ若い時かと言うと若い時に行動できないと言うことは歳を取っていくにつれて言い訳できることが多くなりすぐに逃げることができてしまうからである。例えば、体力のせいにしたり年齢のせいにしたりとか。だから迷ったらやりましょう。

2つ目の三択とはなんなのか?三択とはやる、やらない、迷う。この三つである。ではなぜ三択になるのか?それは、歳を重ねると結婚をすることになったり、彼女を真剣に作らないと行けなくなる。そんな時に借金をして起業したり、世界一周などといったことが可能だろうか?できないことはないが、自身の体が自分だけのものではなく他人のものとなってしまうと「責任」が出てきてしまいなかなか動けなくなってしまう。そんな中、初めて「悩む」と言う選択肢が出てくるのです。そして、それでも行動でき、成功ににつなげることのできる人は、若い時に行動した人だけなのです。

以上が私の考察です。結論を言うと後悔しないためにも、そして自分の未来のためにも、迷ったら「やり」ましょう!!!!